2006年09月03日

心を入れ替える

わたしは心を入れ替えます。
もう、社会的反抗期は終わりました。
否。
自分で終わらせました。

いつも周囲のことや体裁だけを気にして生きていた時にぶつかった壁。
結局偽善的なことや、偽りの感情に流されて自分を尊重していなかったころ。
ある人に言われた言葉がわたしを変えました。
その言葉は、自分との葛藤に苦しんでいたわたしを、楽にしました。

「いつでも優先すべきは自分自身だ」

また他の人からは、
「優等生の殻なんて、捨ててしまえ」
とも言われました。

誰が好きで優等生ちっくな人生歩むんだ。
わたしはそんな人間じゃない。
もっとどろどろした普通の人間なのに、わたしは世間では「出来た人」?

嫌になってしまったんです。
そんな生き方が。
誰がわたしになんと言おうと、その言葉を信じることができなくなった。

それで、オノ・ヨーコ的、自分本位人生を歩んでみようと思った。
今まで人を気遣うことは忘れなかったつもりだけど、
とにかく自分の感情に正直に生きてみることで、何が見えるのかを考えたかった。

でも、それはもう終わりにします。
わたしはその生き方のために、
その生き方を追求してしまったが故に、
ある人々を深く傷つけてしまった。
根拠のない誤解をされ、辛らつな言葉を浴びせかけられても、
わたしは文句は言えません。
わたしが、悪い。
本当は100%悪いわけじゃないけれど、
状況から考えたら100%と取られてもおかしくないんだ、という自覚を持ちました。

自分が思っていることは、
相手が考えていることと、イコールではない。
分かっているつもりだったのに、わたしは全く分かってなかった。

取り返しのつかないそのことを、取り消すことはできない。
わたしは心から謝って、事実をきちんと話し、潔白を誓ったけれど、
それを信じてくれる人は果たしてどのくらいいるのか分からない。
世間一般では誰も信じてくれないだろうということも分かった。
話せば分かる、なんて、簡単な物事の解決法でしかない。

わたしは一人で生きているわけではないのに、
いろんな人との複雑な関係性のなかで生きているというのに、
どこか「自分でがんばればなんとかできる」と思っている節があって、
それが全くもって無理な時もあることを、嫌というほど感じました。

どれだけの友人に支えられたことでしょう。
こんなどうしようもない状況に陥ってしまったわたしなのに、
それでも信じてくれて、心配してくれて、わたしは果報者すぎる。

ありがとうございます。ごめんなさい。

わたしがどんどん悪い状況になるということは、
せっかく信じてくれる貴重な存在である彼らに対し、失礼だと本当に思った。

親には話せていないけれど、ここまで愛情を込めて育ててくれた二人にも、
とんでもなく失礼だと思った。

ここまでにならないと気づかなかったということにもショックだし、
気がつけないよりか、やっと気がつけてよかったという気持ちもあるし、
いろいろな後悔や、自分への軽蔑感、この先見えている希望、
いろんな感情がごちゃまぜで、
はっきりいって今週はずっと考える。
恐怖におびえながら。

でも、わたしは潔白であることは両親と命にかけて誓う。
だからそこは堂々と生きる。
そしてきちんと自分で説明できるようにする。

自分の弱さに引きずられて、感情に振り回されるような生き方は、
もうやめようと思ったのです。
いくら自暴自棄になったからといって、本当に無謀なことをしてはいけない。
後悔しても始まらないけれど、あの時、少しでも冷静な眼が自分にあったなら。
この悔しさと心苦しさは、一生忘れません。

この重苦しいエントリーをあえて公開したのは、
自分への戒めです。
人間は辛いことほど忘れたがるから、
わたしは自分が忘れかけてると思った時にはこれを読み返し、
自分で世間に自分の生き恥をさらしたことを思い返し、
反省を重ねようと思います。


おわり

Posted by fre9 at 2006年09月03日 23:52
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