2006年07月01日

なぜわたしは○○○○がすきなのか

前回のエントリーにも書いたことの続き。

わたしの「おじさま」好きは今に始まったことではなく、
わたしに近い人たちの間では有名な話ではあるんですが、
ではなぜ「おじさま」が好きか。

多少のことではびくともしないあの余裕が好きなんです。
あれは20そこらの男性陣にはないものなんです。

自信をもって言い切れる。
たかだか20数年の人生でそう割り切れるもんじゃないし、
物事や社会システムを見抜ける人は多くない。
みんな目の前の事象に目をとらわれてあたふたしながら
ある人は自分を追い詰め、
ある人は周りを見て何かに気づいていく。

つまり、「世間知らず」
あまり適当な言葉が見つからないからこれで代用。

それはわたしも同じ。
わたしはもの凄く世間知らずだからこそ、
いろいろなことを知りたくて背伸びしたがり屋。
そして闘いたがり屋。
闘って敗れて泣いて、また怒ってる。

それをそっとなだめてくれるのが、
「おじさま」たちだったりするんです。
彼らは冒険をやめたわけでも闘いをやめたわけでもない。

ただ闘わずして勝つ(?)計算が頭でできるんだと思う。
無駄なエネルギーを使わずに物事を自分の方へ引き寄せていくあの余裕。
気持ちのゆとりだけじゃなくて、自分と自分周辺の距離間を測れる。

もちろん全員がそういう人間じゃないと思うけれど、
わたしが好きな「おじさま」たちはみんなそういうポイントを押さえている。
だから話してて落ち着くし、
わたしはいつも何かを教えてもらって素直な感謝ができる。

社会に出て出会うのはみんな恐ろしく年上の人たちで
ジェネレーションギャップという言葉だけじゃ片付けられない
どうしようもない溝がある。
その溝を埋めるには、
わたしも彼らがどうやって「おじさま」のポイントを押さえようとしているかとか、
むしろ押さえようとしているかどうかだとかを
観察していく必要があると思っている。

もちろんわたしも遠慮はせずに、自分たちの世代の価値観でモノを言ってみる。
その価値観を、
「とんでもない」と切り捨てられてしまうのか
「若いな」と余裕綽々になぐさめられるのか
「ほほう、おもしろいな」と思わせられるのか
ほんとにまったくわかんないけれども、
言うことには価値があるなと最近思う。

言い方や場を考えて
自分の言葉で話してみたら
聴いてくれる人は聞いてくれる。

まず言わなきゃ始まらないんだなと思いました。

世の中でもっと素敵な「おじさま」たちに会えるために
わたしは努力する。

そして、いつか自分の父親も
「おじさん」から「おじさま」にしたい。。。
(っていうかそのうちおじいさんになっちゃうから早くして・・・)

Posted by fre9 at 2006年07月01日 19:08
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