すなわちプリテンダーの世界である。
プリテンダーには二種類いる。
一つは常に周りが求める自分像を演じようとするタイプ。
もう一つは別の誰かあるいは新たな人格を演じるタイプ。
前者と後者は似て非なるものである。
前者の演じ方はあらかじめ演じるべきものが決まっている点で、受動的である。
反対に後者は自分からその人格を選び演出しながら近づけていく点で、能動的である。
私が主に描くのは後者の世界だ。
とはいえ、両者は完全に別個のものというのでもなく、共存し得ると考える。
私はこのプリテンダーの世界は好きでもあり嫌いでもある。
ある意味人間の人間たる所以であるからかもしれないが。
一度こういう第三者ありきの相対的世界を全否定して、完全絶対自己規定というものも試みたが、完全絶対自己規定なんてものは実現不可能だった。
だからといってそれを諦めたわけではなく今は、比較的絶対自己規定を目指していたりもする。
が、
ちゃんとまとめたいのもあり、自分の鍛錬のためにもきちんと書きましょうと。
今はしっかり枠組みを建てている最中で、できる範囲からパーツを創っている。
〆切りは今月末。
再び自分の世界に入り込みます。
Marie*fre9