2006年05月04日

おつかれさまでした。to many artists

今日はお昼くらいに、表参道のスパイラルで行われている展覧会を見てきました。
若手クリエイターの発表の場です。

実はここに、とある人物Xが出展していたので、行ったわけです。
勇姿を見るべく、てくてく行きました。
サプリメントの差し入れを持って。

スパイラルの1Fで、下駄や草履を売っていました。
職場でヒールを脱いで履きたいって思ったけど、
高かったので躊躇してしまいました。

いざ展覧会の会場につくと、
なんたることか!
小さいころに遊んだような、動くおもちゃがいる!!
よく見ると軍手とか布でリサイクルや手作りした感じの、
動物のおもちゃたちでした。
こういうちっちゃくて動くもの、大好きです。

X氏の作品は概要なども詳しく知っていたのでここでは割愛させてもらいます。
他の作品でこれぞと思ったものを挙げます。

ATTENTION PLEASE
たまご型のちっちゃい子供がひたすら自分を見上げてくる作品。
友人は、「見られてるのが嫌。」
私は、「見られてて楽しい。」
でもかわいいことには変わりない。

作品名は分からないけれど、
西尾桜子さんの作品の温かさが私のツボでした。
彼女が書いた生き物たちの絵がマグカップやクッションなどの柄になっている。
マグカップファンの私は、早速マグカップを買いました。
だってね。
この作家さんの話を聞いていてなるほどと思ったことがあったのです。
マグカップは、右手で持つことを前提に話すけど、
彼女の作ったマグカップは、
一緒にコーヒーを飲む相手に柄が見えるように柄が刷ってあるんです。
お客様用のマグカップには、お客様にちゃんと柄が見えるように、
柄が刷ってあるんです。
おもてなしの心を感じます。
私が買ったのは、相手にも見えつつ、
自分もちょっとだけ柄を目にすることのできる、
ちょっとお得感のあるカップを買いました。
これ絶対使います。

チーム しゃべる列島プロジェクト
これは暴走してて大好き。
1都1道2府43県の形から連想されるキャラクターを設定して、
そのキャラに県のことを語らせる作品です。
これ、なぜいいかと思ったかというと、
これがあったら私の地理の成績はもう少しよかっただろうな、
と思えるくらい分かりやすくて、楽しい。
普通に教科書覚えるよりか、よっぽど笑えて楽しく覚えられる。
しっかり神奈川県もらってきました。
ジグソーパズル化も考えているようなので、
その暁にはぜひともゲットしたい作品です。

今日の一番の衝撃は、高井温子さんの作品で、
これは新聞の写真を光に透かしてみると、
色が変わったり、違う絵に見えたりすることを演出させている作品。
よく新聞に載っている写真を透かすと、
後ろに書いてある文字や絵と重なることがあるけど、
その偶発性みたいなところを作品にしている。
こういう考え方もあったのか、と思わされた作品。
実は、彼女はZAIMのオープニングにも参加しているらしく、
しばし、あの人知ってますか談義をしました。
そのうちZAIMには行くので再会できそうです。

会場に謎の人物がいました。
和菓子の店主という設定で、和菓子を色んな形式に加工している人。
たとえばタイヤキが水槽の中にいるとか、草団子が剣玉になってるとか。
作家さん本人はそういう作品を全部くっつけたお面をかぶっている。
一見するとアルチンボルドみたいな顔である。
アルチンボルドを意識してそれを作ったのかどうかを聞きたくて、
思わず話しかけてみたら、
やっぱりそうだった。
それも意識しつつ、和菓子。
だそうです。
けっこう面白い人と見た。
次もエキセントリックなことをしてくれることを期待してます。

X氏もそうだったけど、
2日の朝搬入で、3日の夜搬出という強行スケジュールの中、
これだけ心を込めた作品が並んでいたことに感激しました。
良い刺激になる空間で、
私もそんな空間にいずれ参加したいと思いました。

本当は似たジャンルの人がいるといいなと思っていたのですが、
残念ながら見つからず。
とりあえずは執筆にまい進するので、
作品のリニューアルは当分先になりそうですが、
綺麗にしたトランプ小説をきっちりと出したいです。

しつこいけど、とりあえずは、書けよ、自分。。

刻一刻と、締め切りが迫ってくる。。。

Posted by fre9 at 2006年05月04日 01:04
Comments
Post a comment









Remember personal info?