今日の帰りに、AOYAMA FLOWER MARKETで、
お花を買いました。
品川のエキナカに、あるんです。
もちろん、母の日用で。
帰ってすぐに渡しました。
そして、遅い夕食を取ったあと、
いよいよメインプレゼントを渡しました。
6日の日に親友と2時間かけて選んだのです。
それは、持ち歩きできる水彩スケッチセット
です。
母は前々から水彩画を習いたがっていて、
やっぱり私の学費のことがあったから
きっと我慢していたんだと思う。
私が働くようになってから、いよいよやりはじめようか、と思っていたようだった。
そして、うまく描けるようになったらお散歩に行ったり、旅行に行ったりして、
そこで絵葉書に書いて送りたいんだそうです。
というのは、母の友人にそういうことをさらっとやる人がいるからで。
でも、母は、形から入る人なんです。
まず道具をそろえてから始めたい。
でもこういう画材道具ってどこに売っているか分からないので、
未だに水彩教室も探していなかった。
というわけで、このプレゼントによって、きっかけになればな、と思ったのでした。
嬉しい嬉しいと言ってくれて、私も嬉しくなりました。
母が言いました。
「お父さんが、この前、
『○○○が働くようになって、やっと肩の荷が下りたよ』って言ってたよ」
やっぱり、そうか。と思いました。
最近の父は仕事がとても楽しそうです。
文化財関係の仕事になったようで、
本を買ったり調べたりして本当に楽しそうに仕事の話をする。
だから、今までは私の学費を捻出するために、
きっと仕事も選ばずにがむしゃらにやるしかなかったんだなと、
実は薄々感じていた。
今日その言葉を聴いて、
父に面と向かっては言えないけれど、
本当に大学行かせてくれて、ありがとうと言いたくなりました。
5年前、学費が高いSFCに、行かせてくださいと頼む私に、
父は、わかった、と一言だけ言って、後は何も言いませんでした。
私が大学4年間を無駄にすることなく、
本当にさまざまなことを学べて今の私に生かすことができているのは、
父が私のために、仕事を放り出すことなくがんばってくれたから。
そして、母が自分が本当にやりたいことも我慢して、
私のやりたいようにさせてくれていたから。
父が言ったというその一言が、全てを物語っていると思いました。
そう感じたら、じんわりきてしまって、今これを書いています。
なんで、親って子供のためにそこまで出来るんだろうと時々思います。
私なんか、まだ未熟すぎだし、自分が大事すぎて、
子供のために自分を犠牲にしようなんて思えない。
でも、少なくとも私の両親は、
私を人間に育ててくれて、後でこうやって感謝できるような環境を作ってくれました。
感謝してもし足りないくらいのことをしてくれたんだと、
今日本当に実感しました。
だから私は母の日のプレゼントに、スケッチセットを選びました。
これがきっかけとなって、思う存分、趣味の世界に母が没頭できるように。
狙ったとおり、早速教室探しを始めそうです。
あとは父の日です。
本気で泣かせ作戦を決行しようか、なんて思ってます。
泣かせるより、自分が泣きそうだけど。
でも自分なりに、精一杯の恩返しができるように、
演出したいと思います。
今日のこのエントリーは、両親に捧げます。
お互い人間だし、
仲良しの時もあれば、喧嘩もするけど、
私は両親の子供でよかったです。
彼らの間に生まれたから、
私はこういう人生を送ってこられて、
そのおかげで今の私の価値観が作られて、
それが私の全てになっているんだと思います。
本当に、ありがとう。
娘は、今、がんばっています。
雨。
ここに、君の嫌いな「新人らしさ」が
全てあります(笑)。
こんな気持ち、会社で出せ!って言う方がなんだかねぇ。
人工的に創り出すならべつですが。
感動症候群はその術の前哨戦と…。
涙。
本当に親ってなんでそんなに子供のためにsacrificeできるんだろうね、、、
私の両親も自分のやりたいこともやらないで学校の送り迎えとか色々してくれたよ、、、それをしてくれたおかげで今の私がいるんだよね。
女三宮さん
そうなんです。よく感動してます(笑)
会社でもよく感動してます。
周りの先輩は「?」っていうことにも感動してます。
とりあえずは無理しないでおこうと思います。
みかちゅう
親ってほんとにすごいよね。
私は今やっと実感できたよ。
っていう話を今日、家でしていたら、
「ちゃんとこの子を育てたんだから、私にご褒美ちょうだい」
って、母が父におねだり(脅迫?)してました。
母は強し。(笑)