2009年07月04日

ウィンブルドン観戦記

毎年ウィンブルドンだけはテレビ観戦しています。
(全仏や全米も観たいんだけど、テレビであまり取り上げられてない気がする)

テニスに全く関心がなかったのに、なぜ観るようになったかというと、
数年前、6月〜7月に深夜帰宅が続いていた時期があって、
その時に、半ばやさぐれつつ、飲み物やおせんべいをがさがさやりだし、
なんとなくテレビをつけたらたまたまウィンブルドンをやっていた。
で、観ていたら、
「面白いじゃないか!!」
という感動的な場面があって、そこからハマル。

まぁ、その感動的な場面というのが、fre9的にナンバー1のナダルが、
感情丸出しにして、タイブレークを制してセットを取ったという瞬間なのだが。
(対戦相手は忘れた)

そして、昨年、フェデラーとナダル(様)の5時間にわたる決勝戦がありました。
雨で何度も待機時間がありました。
午前3時ごろ、1時間くらい待機していた時に、不覚にも私は爆睡。
歴史的な瞬間を見逃すという大失敗をやらかしました。
翌日、同じくウィンブルドンを観戦していた同僚から、
「あの午前3時の後がホントーに良かったのにねぇ・・・残念なことで」
的なことを言われ、ますます泣けました。

というわけで、今年もナダルがフェデラーと決勝戦で闘う、
という大前提を勝手に設けて、万全の体制でウィンブルドンを待っていたのですが、
そのナダルが怪我で欠場というではないか。

おーい・・・

まぁ、目当ての選手がいなくても、ウィンブルドンは面白いので観るわけです。

ずっと観ていると、色んなタイプの選手がいることが分かってきて、

(A)サービスエースをばんばん取って勢いで勝つ人
(B)サービスは普通だが、ラリーで稼ぐ人(ラリーが技アリな人)
(C)サービスエースを取ることもでき、ラリーは超一流な人
(D)ラリーは得意だが、ネットプレーが超一流な人
(E)サービスとラリーが両方とも超一流な人

とりあえず、私が観た試合に出ていた選手を自分なりに分析するとこうなる。

Eの選手は、フェデラーのことを指していて、ナダルはCである。
フェデラーは昨年、ナダルに負けるまで5年間も世界1位だったのだが、
ナダルはウィンブルドン以降調子を上げまくって、世界1位になった。

フェデラーは、ポーカーフェイスで淡々とした印象を受ける一方、
ナダルは一言で言うと泥臭い。
しぶといし、激情を見せるし、とにかく走りまくるし。
でも、その一生懸命さが良いなぁとおもって、私はナダル派に属している。
そのナダル、昨年の全米オープンで、NYに滞在していた際、
私と同じホテルに同時期に泊まっていたらしく、
私は大興奮。
でも、一回も遭遇しなかった・・・
とにかく、一日も早くコートに戻ってきて欲しいと願うばかりである。

かといって、フェデラーが嫌いなわけではない。
ただ、フェデラーが完璧すぎて、どうも感情移入ができないだけである。
5年も世界1位だった理由が分かるほど、彼のプレーはそつがなくて、
ミスも少ないし、器用に色んなショットを打つ。
しかも、フツーの顔をして、すごいショットを打ったりする。
相手はそれに振り回されてしまうのだ。

こんな選手、フェデラーだけなんじゃないかな、と思っていたのだが、
今日、次のフェデラーになれるんじゃないか、と思える選手を見つけた。

それは先ほどまで観ていた、男子シングルス準決勝に出ていた、
アンディ・マレーで、22歳のイギリス人。
負けてしまったけれど、
対戦相手のアンディ・ロディックと比較して、
淡々と試合を行っていて、しかもフツーの顔ですごいショットを打っていた。
何よりすごいのは、試合開始当初の頃のやる気のなさ。
解説の人は、
「最初からペースが上がっているロディックに対して、
 このマレーはペースを落として臨みます。
 でも大事なところではペースを上げます。
 それが嫌なところです」
と言っていたがまさにそうだった。

「やる気あんのか?」
と思えるくらいの、ゆるーいボールばかり打っていて、
ゆるーいラリーが続き、眠くなりかけてくると、
いきなりキメショットを打つ。
サービスエースも普通に取る。
どんなサービスやショットを打たれても必ずラリーに持ち込んで、
微妙な角度や、微妙な位置に、ボールを落とす。

フェデラーに次いで、
「嫌ぁーな」感じのする選手だった。

このアンディ・マレーは、今、
ナダル、フェデラーに次ぐ世界第3位である。

決勝戦は、フェデラーVSアンディ・ロディックに決まったが、
私としては、
「嫌ぁーな」感じのフェデラーと、
ちょい「嫌ぁーな」感じのするアンディ・マレーの試合を観てみたかった。

過去に何度か対戦しているようですが、
きっとまたどこかで闘うでしょうね。
その時を待ちます。


と、ここまで男子の話しか書いていないが、
それは、すなわち、女子ははっきり言ってどうでも良かったりするからだ。
(でも試合はちゃんと観ています)

今年も、ウィリアムズ姉妹による姉妹決勝戦です。
またかよー。
この姉妹に対抗できる人がもっともっと出てこないと女子は面白くなりません。
個人的にはイワノビッチとデメンティエワが好きですが。

他の理由としては、
女子は大抵悲鳴を上げながら打ち合ってることが多くて、五月蝿いのだが、
男子は、後半くらいから、絞り出すように唸ってるその声がいい!
と言う変な好みの理由もある。

まぁ、シャラポワの声が好きな男性の理由と同じでしょうかね。


明日から、二夜連続決勝戦を観戦します。
昼間、仮眠取っておこう。

posted by fre9 : 03:16 | comments (0)

2009年07月03日

インプロ 発表会終了(感涙)

発表会が終わりました。

ちょっと色んな感情が入りすぎて、言葉にならない状況なので、
とりとめもなく(またか)書きます。

今回は3回目の発表会でしたが、
自分としては課題が最も残るもので、
でもその一方で、自分のキャラが見えたような収穫もあり、
まぁ、のほほんと続けていきますか、という思いがある。

で、本日の発表会後の振り返りで、
不覚にも泣いて(涙ぐんで)しまい、
先生が泣き出したということがあったのだが、
とにかく、良く分からないけれども、本当に色々な感情がこみ上げてきて、
意味不明のことをつらつら述べてしまった。

どんな感情かというと、
クラスメイトにも言ったが、
インプロが自分の中で占める大きさに、今期気がついたことと、
インプロをやっていたおかげで、自分が保てたこと、
5、6月が本当に辛くて、クラスの雰囲気に支えられたな、ということ、
その他その他その他。

自分が、ここまで追い詰められた精神状況になっていたとは思わなかった。
ぼーっとしているつもりだったけれど、
6月30日にひと段落してからは、もぬけの殻状態だった。
ここまで大きな仕事をしているとき、
今までの自分は決まってブラック路線をひた走り、
精神的にまずい状況に陥るのが常だったが、
今回はそうなることがほとんどなかった。
それは、自分が一応精神的に強くなったせいだと思っていた。

でも、たぶん、違うんだろう。
毎週、決まった誰かと、無になる時間を共有して、
そこでは、自分がどんなミスをしようとも、サポートしてくれる人がいて、
足を引っ張るようなこともせず、
責め立てるようなこともせず、
ただ、温かく見守ってくれる人たちが、家族や友達の他にいるということ、
その環境の存在が有難かった。

インプロのクラスの中だけではなく、
おそらく、私という人間の生活の中では、
「インプロに行くと解放できる」ということがすごく大きくて、
自分を解放できる場所として、非常に重要な位置を占めていた。

だから、クラスが終わってしまうこと自体が、本当に淋しく、
解放し合えるクラスメイトと離れることが哀しく・・・

恥ずかしながら、涙が出てきてしまった。
あーぁ、なにやってんだ。
やっちまった。
私の淋しがり病め、また出てきやがった。

お前、一体何歳児なんだよ、という自身への突っ込みを激しくしたい状況であるが、
それだけ、自分を追い詰めてしまった、ということをまずは反省した方がいい。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

追い詰められたのは、折り合いの悪い上司とか、
仕事のハイレベルさと重さという、外部要因の影響はあるとしても、
もう少し、自分の首を絞めずに済む方法があったはずだ。
もう少し、周囲の人を信じて、ヘルプを頼むとか、
たとえ、アテにならない人が多いとしても、
頼んだことをきっちりやってもらうような頼み方をするとか。

見栄ははらないとか。
でも、張らないと生きていけない仕事ばかりで、どうにもならん。。。
あーぁ、プチブラックだ。

正直、私がわからなくて苦労していると言う事実は、
私の常識不足なのか、
ジェネレーションギャップと言う言葉で片付けてよいものなのか、
そこが分からない。
でも、クライアントにとっては、常識不足は不信につながるから、
せめて言葉だけでも知っておこう。
そうすると、日に分からない言葉が50は登場する。

いたちごっこだ。

「んな、国の情報通信政策なんか知るか!」
「んな、某企業の再再編問題なんて、知るか!」
「わたしは、83年生まれなんだから、んなことたぁ知るか!」
「社会人人生が15年も違う人と、同じ土俵に上れるか!」

「だから、まだこんなぺーぺーの若造に、
 そんな壮大で高度な20年分くらいの経営戦略を立てろなんて言われたって、
 こっちはわかんないんだってば!!!
 つーか、私はコンサルタントじゃなくて、市場調査屋なんだから、
 経営戦略くらい自分で考えろ、
 ってか、自ら考えられない会社って、そもそもまずくない??」

言えたら楽なのになぁ。
これが本音。賛同者は多い。

もっと本音を言えば、
自分が発した一言が、
巨大な企業の経営方針に影響するかもしれないこの状況が、
怖くて怖くて、たまらない。
案件が大きくなりすぎて、最近はプレゼンの前には震えが止まらない。
発言には責任を取るつもりだし、多大な文献を読んだ。それでも自信がない。

本当に、私の観点は良かったのだろうか。
理論武装には意味がない。
既にある理論を言うのではなく、新しい観点を考えて伝えなければ、
相手は新鮮味を感じないし、印象にも残らない。

どんな仕事にもつきものの悩みなのかもしれないけれど。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

インプロの最初の発表会で、感想を求められたとき、
「インプロはマイ・ホーム」と言った。

本当である。

不安を隠すための理論武装なんかしなくていい。
自分の考えをためらわなくていい。

そのままの自分でよくて、
相手の気持ちとアイデアを大切にしながら、
失敗だって笑い飛ばす。

本当は、私は、他人に気を遣ってばかりの生活なんて嫌だし、
言いたいことは言う人だ。
本当は、クライアントと消費者の要望を叶えてあげたい。
ただそれだけ。

これからも、マイペースでいけたらいいなと。
以上。

posted by fre9 : 00:57 | comments (0)

2009年07月01日

ポーーーーーーーー

ークソテーーーーー!!

シーザーサラダのガーリックトーストが、うまし。

今回もギャル子と一緒のチームでした。

前回はおろおろしていたギャル子ですが、

二週間ぶりに会ったら、すごい気の利く娘に変身してた。

ギャル子はなんと二十歳、負けてらんないぜ。


Marie*fre9


posted by freddie : 21:52 | comments (0)

2009年06月30日

ハピネス基金090629

累計 72

今日の天使:
・仕事95%片付いた(←めっちゃ大きい)
・夕飯のカレーうまかった
・自分へのご褒美で買った自由が丘ケミュのプリン、美味・・・(目がうっとり)
 カプチーノプリンおすすめです。
 明日も買って帰るぞ(ただいま、我が地元で出張販売中VIVA!)

魔物:
なし

72+3=75

今週で色々回復できそうだ。

posted by fre9 : 01:39 | comments (0)

2009年06月29日

【告知】インプロ発表会@7月2日(木)20:30〜

うっかり告知忘れるところでした。

発表会あります。

開演:7月2日(木)20時30分〜
場所:インプロジャパンスタジオ
http://www.improjapan.co.jp/company/map_ij.html

再びチーム対抗戦です。
相変わらず演技してませんが、自然体の私が観られるのでは、と。
無料で自由席(全部で30〜40席くらい)なので、
来られる方は気軽に来ていただいて構わないのですが、
心の準備のために、ご一報はいただきたく。
サプライズももう慣れっこですが。


がんばるです。

posted by fre9 : 01:13 | comments (0)

ハピネス基金090401-090628

色んなことがあり、
色んなことを考え、
色んなことを感じ、
色んなことを得た3ヶ月間でありました。

まとめて書きます。


ここまでの累計
+52


◎3ヶ月間に訪れた「天使」 30

・インプロ発表会で燃え尽きる
・Queen好きな人と出会う
・先輩、無事出産(祝)
・年度末にやった仕事が割りと良い結果を出したらしい
・「会社帰りに友達とコンサートに行く」が実現
・たいめいけんで美味しいオムライスを食す
・江ノ島でかわいいネコたちに癒される
・オケのコンサートで色々収穫
・オケ帰りに楽しいドライブ
・オケで一緒の年下ちゃんたちと戯れる
・会社の先輩に色々慰められて、気持ちが楽になる
・同僚、結婚する(祝)
・久々に人のためにヴァイオリンを弾く
・オケの同年代の人とようやく仲良くなれた
・中高時代の友達に双子ちゃん誕生(祝)
・大学の友人に子供ちゃん誕生(祝)
・ウィンブルドンが始まり楽しい夜行生活が始まる
・サントリー烏龍茶のパンダオキャンペーンにハマル
・マイミクさんの息子さんが元気になった
・仕事でなかなか面白い人物と知り合いになる
・お客さんと少し分かりあえてきた
・創作で良いアイデアが浮かぶ
・仕事が大方片付いた
・インプロが久々にすっごく楽しく感じた
・インプロのクラスメイトのコンテンポラリーダンスを観て刺激受ける
・QueenのCDを10枚購入
・大学の先輩が結婚した(らしい) (祝)
・ヴァイオリンの奏法が少し上達
・インプロで躊躇なく場面に出られるようになってきた
・この3ヵ月間、ブラックになりすぎずに過ごせた(=自分のかすかな成長)


●3ヶ月間に訪れた「魔物」 −10

・風邪で2度ほどダウン(1回はインフル疑惑で冷たい視線を浴び・・・><)
・iPod壊れた疑惑=データが全て消失疑惑
・階段から落っこちて負傷
・人生で最悪の出会いとも言える、本当に人として尊敬できない人間が
 上司になったこと
・マイケルジャクソン死去


52+30−10=72


3/4 すなわち、7割以上が良いことだったんなら、いいんじゃないかと。
嫌な上司については、おそらく2年の任期で着任している人のようなので、
あと1年・・・
長いようで、きっと短いと信じる。

大切なのは、こういう人と冷静に話し合える自分を保つことと、
たとえ悪のエネルギーをもらっても、
それを跳ね返せるだけのプラスのエネルギーを自分に持っておく、
あるいは、
消火器の粉をかけまくって、鎮火してしまうこと。
自分の中に溜め込まないようにすることだ。

もうすぐ7月。

posted by fre9 : 00:31 | comments (0)

2009年06月27日

哀悼 Michael Jackson

こういう話をここで書くとは思いませんでしたが。

私が3番目に好きなアーティストだったマイケル・ジャクソンが、亡くなった。

まだ現実味がないというか。

スリラーみたいなゾンビになって、「アハハ」なんて言って、
ひょっこり出てきたり・・・

・・・しないんだよなぁ。


フレディと同じく、物心がついてから好きになったアーティストで、
スリラーを初めて聴いたのは、高校生くらいの時。
そこから私がますます洋楽にはまるようになった、そのきっかけを作った人である。

小学校のころ、教室のタイルの上で、
ムーンウォークに挑戦した人は多くいるだろう。
私も子供心に、カッコイイと思っていた。
小学生の時、
ディズニーランドでマイケルが(映像で)出演しているアトラクションを見た。
曲はなんだったか思い出せないが、
曲もパフォーマンスもめちゃめちゃカッコよかった。
マイケルなんとか、って人、すごいんだなぁ、と思った。

そういうわけで、やっぱりリアルタイムではそんなに知らないんだけれど、
音楽から入ったアーティストであり、
マイケルジャクソンの音楽からディスコ音楽に走り、
そしてプリンスに至るという変遷のきっかけとなったことは間違いない。
クイーンとは全く違う毛色の、エネルギッシュさをサウンドから感じた。


とはいえ、
今年になって、ツアーをやるという宣言を聞いた時は、
正直信じられなかった。
明らかに体調良くなさそうだし、(あの黒マスクはなんだ?)
頂点にまで高まったファンの期待に応えるためには、相当の準備が必要だ。
いきなり夏から開始なんて、無理だ。
延期されるだろう。
でも延期して準備が整ったら、私も一度は生でパフォーマンス観てみたいなぁ。

なんて思っていたら・・・

こんな形で、ツアーが中止になるとは思わなかった。

どうも、好きなアーティストには生で会えず、
映像のみになってしまうなぁ。

現地では、家の前やアポロシアターの前にファンが集って、
歌を歌ったり、踊ったりして、偲んでいるようです。
そうやって、ファンが一緒になって追悼している時、
そこには国境もないし、人種の違いもないし、文化の違いも、言語の違いもない。
共通言語は、マイケル・ジャクソン、すなわち音楽、ダンス。

そういう光景を見ると、私は泣けてきます。

これからも、彼の音楽が色々な人に受け継がれていきますように。

posted by fre9 : 00:18 | comments (1)

2009年06月18日

「明日、あなたが交通事故でいなくなったとしても、
 仕事は完遂できるように、他の人と情報共有しておいて」

この台詞を真顔で、冷たく言える人を初めて見ました。
冗談めかしてならまだ許せるとしても・・・
私はこういう例えは、大嫌いです。
病気ならいいですが、死ぬんですか、わたし。。。
もっと他のたとえがあろうだろう、と私は思います。

縁起でもないことなので、
正夢と同じく、公の場に出して、実現しないことを祈ります。
明日、交通事故で死にたくないので、私は情報共有なんかしません。

勝手に部下を殺さないでくださいよ、と。
つーか、殺したいんですか、と。

こういう毒を平気で吐けるような人間に、
自分はなりませんように。


自分もかつてそうでしたが、人に向かって毒を吐くような人間には、
それ相応の仕打ちが返ってくるものです。
「情けは人のためならず」のマイナスバージョンは必ず存在する。
私は少なからず言霊ということについて信じているので、
マイナスのことを周囲に伝播させる行為は、本当にやめてほしい、と
常々思うところであります。

なんか、潜在的な悪の感情でも芽生えさせてしまったか、と思い返してみたけれど、
今までの数々の暴言に対して、少なくとも、私はオトナな対応をしてきたし、
仕事で大迷惑をかけるようなこともしてこなかった。

まぁ、あくまで、こういう人間にはならないほうがいいだろうな、という、
かなりの反面教師だと考えています。

誓ってやる。
私はしぶとく生きぬいて、毒吐き人間を生み出さないような社会を作りたい。
人間の中の毒は、すなわち、諸悪の根源です。

posted by fre9 : 01:13 | comments (0)

2009年06月17日

カレイなる

煮付けでございます。


左がヒラメ
右がカレイ

覚えた(と思う)

内臓はちゃんと取れた。

カレイの体の構造がよくわかりました。

魚切るのはなかなかおもろいぞ。


※危ない精神状況ではありません。


一緒に作ったギャル子の一生懸命さ(だけどすごいことになってる)が可愛かった。

ギャル子、私は応援してるぜぃ。

Marie*fre9


posted by freddie : 21:49 | comments (0)

2009年06月15日

対症療法と原因療法

今日のオケの練習で気づかされたこと。

今回の公演では、私はセカンドヴァイオリンの一番前で弾く(らしい)のだが、
左隣に座るヴィオラ奏者が、なんと自分の師匠だ。。。
(師匠はヴァイオリンとヴィオラ両方弾ける)

この前、わたしが隣に座るらしいと分かったら、
にやっとして師匠は言った。

「よく観察してあげるから」

ひぇぇ、と心の中で思いました。

そして、今日。
よぉ〜く観察された結果、休憩時間は再び師匠と弟子の関係に戻り、
熱烈指導が入りました・・・

曰く
・左腕が自由になっていないから弾いてて疲れる
・全体的にちじこまってる(=姿勢がまた悪くなった)
・その他いろいろ

というわけで、フォーム改善命令が下されました。

やられたーと思っていたが、
これ、全部、習いに行ってた時に言われていたことだったことを思い出した。

見事に忘れてた・・・
師匠、申し訳ありません・・・

とはいえ、こういったアドバイスは今の私には大変有難くて、
年々知らないうちに染み付いてしまう癖を取るには必要なことなのだ。

先生に習っている間は適宜フォームを直されるが、
卒業(?)してしまうと、もうそんなことはほとんどない。

幸い、私の場合は師匠と同じ場所で弾いていることもあって、
時々意味わかんないところは聴きにいける環境にある。
なかなかフォーム改善までしてもらえなかったが、
今回はその貴重な機会であったりもする。

それがなぜいいのか、というと、
難しくて弾けない部分が弾けるようになった周りの人たちは、
結局、「このフィンガリングなら弾き易い」とか
「対症療法」的なアドバイスをしてくれるだけなので、
個々の曲については問題が解決されても、
長い目でみると自分のためになっていることは少ない。
アドバイス自体は有難いことではあるんだけれど。

師匠の場合は、その人に染み付いてしまった癖を見抜いた上で
うまいやり方を言ってくれるので、結果として内容が全然違うのだ。

今回の場合も、左腕に変な力が入って自由になっていないから、
指に悪影響していると言う点をすぐ指摘してくれた。
で、とりあえず変な力を抜くことを心がけたら、あっという間に改善された。
つまりは、「原因療法」的なアドバイスをしてくれたということだ。

さすが、師匠。


とはいえ、「対症療法」的な視点が必要な時もあって、
そうじゃないと毎回成り立たずに終わってしまう。

どちらに偏ってもバランスが崩れてしまう。

これは、全てのことに言えるんだろうけれど。


それから、「癖」を見抜くというのは、長年色んな人を見てこないとできないことだ。
演奏フォームもそうだし、
対人関係上では、相手のコミュニケーションスタイルの癖、
ビジネス上では、顧客の癖、
世の中には色んな領域に、色んな癖がある。

その癖は、本人はやっぱり気がついていないことが多い。

だから、癖が見えたらそれに応じた対応を、自分がすることだと思うし、
そこが問題の根源なのだとしたら、そこを指摘しないと、解決には向かわない。

・・・・・・・・

わかっちゃいるんだけど。人の感情って難しい。
小さな衝突を繰り返す中で、人間の色んな癖って分かっていくものだと思うし、
それが分からないうちは、匙を投げるのは、先々にとってよくないことだ。


なんとなく、自分自身に言い聞かせてみながら、
今日の考察は終わる。

posted by fre9 : 00:36 | comments (0)

2009年06月14日

インプロ 備忘録 2009年久しぶりの巻

3週間ぶりにインプロ復活してきました。

復活できてよかった・・・

ちょっと会社を急いで出る間際に、ちとまずいことをやってしまったが、
それは月曜日になんとかしよう

案件が回らず、先週からずっと深夜まで残業し続けていたため、
もう無理かも、と半分諦めモードだったのだが、
木曜日の朝、決意した。

「たぶん、今日行けなかったら、ずっと行けないだろう・・・
 だったら、遅刻しても出席する!」

ということで、強行突破をした。
ついでに、職場でもかミングアウトしてきた。

スタジオに遅刻して到着したとき、
ドアを開けたら、ウォーミングアップの一つである、
アクション回し(ジェスチャーを伝えていくゲーム)の声が聴こえた。

「ピー!」とか、「ジョリーン!」みたいな奇声と身体の動き伝える必死さが
ひさしぶりで、
帰ってきたな、と思った。

お家に帰ってきたような気分だった。

そして、すっかり色んなものが抜け落ちて、
また、煩悩が去ってすっきりした頭でできたので、
なんだか、新鮮な体験が出来たような気がする。

休んだ間に進んだこともあって、
みんなには遅れてしまっているが、
発表会に向けて、またがんばろうと思う。

posted by fre9 : 00:44 | comments (0)

音楽の力

少しだけ前の話ですが。


辻井伸行さんが、バン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝されました。

私は、こうした国際コンクールで優勝する人は、文句なしにすごいと思います。

難曲を全て通して弾くのがそもそも難しいのに、
それを一発勝負で演奏し、
ミスも許されず、
その上、聴衆を魅了する「何か」を求められる。

こんなに過酷なことはないです。

難曲じゃなくても、一曲ミスなく弾くことを考えるだけで、
かなりの緊張をする自分からしたら、
天上人にすら思えます。

最近、バイオリニストの諏訪内晶子さんが、
チャイコフスキー国際バイオリンコンクールで優勝した時の映像を見たのですが、
これも、相当すごい。
チャイコフスキーのバイオリン協奏曲は、私の憧れの曲ですが、
2楽章は最後まで完走できたけれど、
第1、第3は、もう、お手上げ。
また一年挑戦を先送りにしたくなりました。
これを完璧に弾き、全員を魅了するような演奏をした諏訪内さんは、
当時18歳。
やっぱり信じられない。。。


辻井さんがすごいのは、確かに、目が不自由だけれどもあんなに上手に弾ける、
という、「ハンディキャップを乗り越えたこと」もあると思います。
でも、私は、それ以上に、
努力をし、聞き惚れるような演奏ができる、自分自身の音感を身に着けたことが、
本当にすごいことなのだと思います。

それは、おそらく、彼の耳が非常に鍛えられる環境にあったからだと思います。
視覚から入ってくる余計な情報がない分、
彼は、自分が本当に良いと思える、綺麗だと思える音作りに、
専念し、そこをストイックに追及したんだろうと推察します。

私も時々、眼をつぶってバイオリンを弾くことがあります。
それは、自分の音が本当に良い音かどうかを確かめるためです。
左手が動いていても、右手(弓)がだめだったら、音は汚いし、
右がよくても左がだめなら、音は聞くに堪えない。

ビブラートが綺麗に聴こえるか、
音がちゃんと決まってるか、
ということは、
やっぱり、眼をつぶらないと分からないなぁ、と、
音楽愛好家の一人として、実感しているところです。


このビッグニュースを機に、コンサート会場が埋まったというニュースを見て、
「やっぱり、クラシックってこういう優勝みたいなことがないと、
 コンサートに行く人はやっぱり少ないんだなぁ」
と、微妙にさみしく思いつつ、
クラシックって今の音楽の原点だったりするんだよね、ということを
大勢が感じられるといいなぁ・・・
いや、無理かもなぁ・・・

何度か書いてますが、クラシック音楽というのは、
1世紀以上前に生きていた人との、「対話」なのです。

そう思えると、楽しくなってくるのだが、
何しろ、途中でロックに傾倒し、未だに「ロックが専門分野です」
とか言ってる私には、人のことは言えないです。

でも、「対話」なんだ、ということに20歳くらいの時に気がついてからは、
やっとクラシック音楽が好きになり、
バイオリンが弾けることを誇りに思えるようになりました。

音楽の力は、やっぱり健在だと思います。

posted by fre9 : 00:00 | comments (0)